オゾンを利用して害虫の忌避作用があることをご存知ですか?
バイオクリーンを利用して害虫の忌避作用があります
バイオクリーンの販売動向
- 厨房内の殺菌目的
- 病原性大腸菌O-157の殺菌とゴキブリやネズミ忌避対策が設置目的の80%を占めます。 の出入りや床の水分の蒸発とともに有害生物が室内に飛散
- 臭気対策目的
- 近隣からの苦情及び公害対策が主な目的で、設置目的の約10%を占めています。
今後は、環境問題からさらにウェイトが多くなると考えられています。
- 近隣からの苦情及び公害対策が主な目的で、設置目的の約10%を占めています。
ホテルなどの客室は、在室中には使用出来ませんが、チェックアウト後には台車に電源部を載せ、各部屋へ灯具をフックに吊り下げて使用すれば順番に使用可能です。厨房など湿度が多くても防滴コネクターを採用していますので安心です。オゾナイザーでは湿度による絶縁低下などのトラブルが、UV式光酸化促進反応法を利用すれば回避出来ます。
害虫駆除の費用
害虫駆除には費用が必要です。スペースが小さくても1回5,000円程度です。月に1回ペースで実施することを推奨しているようです。年間の経費では約6万円にもなります。建物が大きければその分費用も膨らみます。テナントとして入居している店舗では、自店内だけ駆除しても他店舗に害虫が居れば意味がありません。これが現状です。
オゾンの害虫忌避作用
バイオクリーンでは夜間など人のいない時間帯にオゾンガスを部屋に自動散布します。オゾンガスは殺菌・脱臭目的で散布するもので1ppmの濃度になるようにモデル選定をします。
オゾンガスによる、害虫抑制の原理はネズミ、ゴキブリなどの小動物概ね0.3ppmのオゾン濃度で危険を察知し寄り付かなくなることが報告されています。
また、害虫が残してゆくフェロモンを分解し、繁殖活動を抑制することが確認されています。
※害虫を駆除するのではなく、寄せ付けなくする作用です。
※オゾンの効果と安全性は下記表を参照下さい。
害虫の行動パターンとバイオクリーンでの利点
ネズミの行動特性
夜行性・警戒心が旺盛です。ネズミ被害は1年中です。原因は現在の建物(ビル・住宅環境)を考慮すると、ネズミが年間を通して快適に生活できる空間が、多数ある事。
ゴキブリの行動特性
夜間活動性。水を好みます。水さえあれば餌がなくても1ヶ月 は生き延びられるが、水がなければ、餌があっても1週間以内に死んでしまいます。
ゴキブリは集合フェロモンによって集まり、糞の中にそのフェ ロモンがあるとされています。1度集まった場所(コロニーともいう)に 再び集まる傾向があります。
UV.AOP式(光酸化促進反応法)の特徴についてはこちらへ
お勧めの施設
厨房施設 ホテル・旅館の客室 食品工場 入院設備のない病院など一定の時間帯に人の出入りがない空間です。
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